新1ソル硬貨♪
2010年04月22日
先月末、こんなニュースがあった。
「ペルー中央銀行、新1ソル硬貨を1千万枚限定で発行」
1千万枚限定で製造された記念硬貨。
今後10年間で24種類の異なるデザインの1ソル硬貨を発行していくという。
だんなと「これ、欲しいね~」と話していたのだが、なかなかお目にかからない。
まあそのうちには…と思っていたら、先日メルカドで貰ったお釣に混ざっていた♪
こちらが表側。
通常の1ソル硬貨と同じデザイン。
中央にはペルー国旗の中央部分の模様、
周囲には
「BANCO CENTRAL DE RESERVA DEL PERU(ペルー中央銀行)」の文字。
裏側。
通常だと「UN NUEVO SOL」と刻印されている場所に、「黄金のナイフ、トゥミ」が彫られている。
トゥミは紀元100年ごろ興ったモチェ文化を始め、ペルー北部海岸地域に栄えたプレインカ時代に多く使われた儀式用のナイフ。もちろんインカ時代も使われていた。
当時の儀式とは、神に生贄を捧げること。
多くの血を吸ってきたんだろうなぁ…
なんて思うと、なぜこのデザインが選ばれたのかと訝ってしまう。
血税、払えってか?(笑)
ま、なんにせよ、思ったよりも早く手に入れることができて私は満足♪
メルカドのオバチャンは「でも1ソルは1ソルでしょ」ってな感じで、
私が言うまで特に反応もなかったけどね(苦笑)
残り23枚、集められるか?
しかし10年後のペルーなんて想像できないから、あんまり期待せずにいたほうがいっか(笑)
「ペルー中央銀行、新1ソル硬貨を1千万枚限定で発行」
1千万枚限定で製造された記念硬貨。
今後10年間で24種類の異なるデザインの1ソル硬貨を発行していくという。
だんなと「これ、欲しいね~」と話していたのだが、なかなかお目にかからない。
まあそのうちには…と思っていたら、先日メルカドで貰ったお釣に混ざっていた♪
こちらが表側。
通常の1ソル硬貨と同じデザイン。
中央にはペルー国旗の中央部分の模様、
周囲には
「BANCO CENTRAL DE RESERVA DEL PERU(ペルー中央銀行)」の文字。
裏側。
通常だと「UN NUEVO SOL」と刻印されている場所に、「黄金のナイフ、トゥミ」が彫られている。
トゥミは紀元100年ごろ興ったモチェ文化を始め、ペルー北部海岸地域に栄えたプレインカ時代に多く使われた儀式用のナイフ。もちろんインカ時代も使われていた。
当時の儀式とは、神に生贄を捧げること。
多くの血を吸ってきたんだろうなぁ…
なんて思うと、なぜこのデザインが選ばれたのかと訝ってしまう。
血税、払えってか?(笑)
ま、なんにせよ、思ったよりも早く手に入れることができて私は満足♪
メルカドのオバチャンは「でも1ソルは1ソルでしょ」ってな感じで、
私が言うまで特に反応もなかったけどね(苦笑)
残り23枚、集められるか?
しかし10年後のペルーなんて想像できないから、あんまり期待せずにいたほうがいっか(笑)